こんにちは。東京湾岸びよりのおかともです。
今回は、私にとって今年一番の変化を与えてくれた本をご紹介します。
新井リオ さん著の『英語日記BOY』です。
この本を今年1月22日に『英語日記BOY』購入して読んだことで、2月1日からオンライン英会話を思い切って始めるきっかけを作ってくれた大切な本です。
そして、オンライン英会話は9月末までで、189回の受講回数を数えています。
この本のスゴイところ
新井リオさん自身の勉強法が、具体的に分かりやすく書かれています。
LINEを利用した方法や、タイトルにあるように英語日記を書くことでどのように取り組むか、オンライン英会話の各社別の比較や内容など、目から鱗の内容です。
”英語が出来るようになる=(イコール)留学” ではなく、特にコロナ禍を予見していたような時代に即した新たな勉強法が紹介されています。
読むと行動したくて、勉強を始めてみたくてうずうずしちゃう1冊
是非、英語が出来たらなあ・・・と感じている方には『英語日記BOY』必読です。
私は長年英語を話せるようになりたいと、モヤモヤと思っていました。英語が出来たら、仕事でも強みになるとか、単純に話している人を見て羨ましく思っていました。しかし、恥ずかしながら、英語は初歩の初歩の初歩のレベル。言葉も全く出てこないレベルでした。
今でも、まだまだよちよち歩きレベルに変わりはないのですが、私が勉強したかったのは、スタディサプリのようなTOEICで高得点を上げるような勉強法ではなく、話せる、コミュニケーションが取れる英会話だったので、オンライン英会話はピッタリです。
英語を独学でどのように勉強するかを追求したい方、文法ではなく、使える英語を身につけたい方の道しるべの1冊
英語の勉強を独学中心で、これから取り組んでみたい方、生きた英語をどうやって身につけるか知りたい方、時代に見合った新しい英語の勉強法を知りたい方はぜひとも一度お読みになるといいと思います。英語嫌いから、英語を話したいと思い描く毎日に変わってきますよ!