【無印良品つながる市7/12まで開催中】大多喜ハーブガーデンさんレポ＠有明ガーデン

有明ガーデンに今秋都内最大級の店舗としてオープン予定の無印良品さん。

そんな無印良品さんが、7月11日、12日の2日間、有明ガーデン内 屋外のシーズンプロムナードで「無印良品つながる市」第一弾を開催されています。

つながる市とは（公式サイトより）

「無印良品 東京有明」は、今秋、「住まう」の発見と体験がある都内最大級の店舗としてオープンを予定しています。
オープンに先立ち、人と人、人とまちがつながりあうことをめざして、期間限定のマーケット「つながる市」を開催します。

つながる市の内容・出店者

第一弾は、千葉県房総の方々を中心に、千葉のくらしの魅力がつまったおいしい食べ物など、生産者さんによる物販やワークショップです。

出店者一覧　（公式サイトより引用）

チバベジ 台風などの災害によってできた規格外野菜は、 流通できず廃棄処分になってしまいます。 チバベジは、「もったいない」野菜を救って 販売することで、農家を地元で支える仕組み つくりが全国に広がることを願いスタートしました	ONE DROP FARM 手作りの花畑からミツバチたちが集めてきた はちみつを、生のまま1本1本丁寧に瓶詰めし ています。季節折々の花の香りが楽しめる 天然の味をお試しください。

うやま工房 100年以上の歴史を持った伝統工芸品として 千葉を代表する「房州うちわ」。 オリジナルのうちわを作り、うちわで扇ぐ やさしい風を感じてみてはいかがでしょうか。	Hunt+ 千葉と大島で増加している中国原産の 特定外来生物（小型の鹿）「キョン」革を つかった商品を販売します。アクセサリーや がま口作りのワークショップにもぜひご参加ください。

そして、今回は出店者の一つ、大多喜ハーブガーデンさんへ立ち寄ってみました。

フレッシュハーブやハーブティーが人気のお店です。クッキー、パウンドケーキなどのスイーツ、パクチー、レモングラス、バジルなどのお野菜、左手側ではキューバミント蒸留とひんやり涼感アロマの抗菌マスクスプレー作りのワークショップを開催されておりました。

ショップからは、さわやかなミントの香りが漂い、蒸し暑さを一瞬忘れさせてくれます。

千葉県夷隅郡大多喜町から来られていると伺いました。お店の方も、自身のお店のハーブを販売されているので、説明も丁寧で保存や利用方法も詳しく信頼がおけました。直接生産者の方とやりとり出来るのも魅力ですね。

私は目に留まった新鮮で大容量のバジルと、今が旬のレモングラスを購入させてもらいました。

バジルはとっても香りが良く、深呼吸をするだけでもう癒されますし、元気が出ます。「ハーブの王様」とも言われるのもうなずけます。 早速バジルペーストを作りました。明日のお昼はジェノベーゼにしようと思います。 とにかく、大容量。軸を取って計量したら、６０gはありました。オススメです！

そして、レモングラスも乾燥はあっても、生のレモングラスを入手できるのはとても貴重です。

イネ科のレモングラスを、今夜は軽く洗ってから、カットしてハーブティーとして味わいました。

とーってもフレッシュならではのいい香りと、味わいでした。
まだまだあるので、明日はタイ料理系のスープにも挑戦してみようかと思います。

感想とまとめ

有明ガーデンがオープンして、今までは出向いて行かなければ決して出会うことができなかったお店が身近になり、嬉しいですね。

こだわりのある、出店者さんの逸品を購入できる機会の「無印良品 つながる市」。

第一弾は明日までの開催。今後の第二弾以降も注目です！

アクセス

有明ガーデン内 屋外シーズンプロムナード

開催日時：2020年7月11日（土）、7月12日（日）　つながる市　各日10時～17時