こんにちは。東京湾岸びよりのおかともです。梅雨のジメジメ時期になると、床がペタペタ。室内の湿度も70%近くになることも。湾岸地域は特に湿度を感じます。
除湿器の購入を検討されている方、我が家では、今年初めてコロナ渦のとばっちりを受けているコロナ社の応援も兼ねて、除湿器を思い切って購入しました。
実際に使ってみた感想をレポートします。
購入の型番:CORONA社製 CD-S6319
幅x高さx奥行き 170x533x365mm
重さ 8.3kg
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除湿器には2タイプあり「デシカント方式」と「コンプレッサー方式」の違い
デシカント方式:乾燥剤に水分を吸着させることで、お部屋の空気の水分を取り除く
長所:衣類乾燥に優れている。冬場の低温時でも除湿能力キープ。軽量コンパクト、運転音が静か
短所:ランニングコストが高い、室温上昇が大きい
コンプレッサー方式:空気を冷却することにで発生する結露を利用し、お部屋の空気の水分を取り除く
長所:高温時の除湿能力が優れている(梅雨時期、夏場向き)。(デシカント方式に比べて)消費電力が低い
短所:低温時に除湿能力が落ちる。運転音が大きい。本体重量が重い
この大きな違いは選択時にとても悩みますよね
こんな方におすすめ
- デシカント方式:冬の衣類乾燥としても使いたい方
- コンプレッサー方式:梅雨時期、夏場に主に除湿したい方
我が家は冬場の衣類乾燥用途よりも、梅雨時期の除湿に重点をおいていたので、コンプレッサー方式を選択。
購入した商品もコンプレッサー方式です。
感想とまとめ
仕様では7畳対応と書かれているけれど、リビングでも利用しても効果が見える!また、大きな取っ手がついているので
どこでも持ち運びしやすい!
お風呂場や浴室、寝る前の寝室など、稼働すると効果が高く感じられます。
なんといっても、ビックリするほどの水分が溜まるので、効果が目に見えて感じられます。
浴室に干した衣類もカラリと乾く。今までのドライ〇ットはなんだったんだろうと感じるほど。
気になっていた動作音は、フローリングの床に沿っておかないと、場所によっては動作音が気になることも。(小さな段差があるのかも)フローリングに沿っておくと、動作音はそれ程気になりません。
我が家で今一番活躍している家電です。